おかげ様でキャンペーンも無事終了することができました。

予想をはるかに超えるお申込みに、この場をお借りして感謝申し上げます。

やはり穀物相場は人気があるようです。

スリッページを気にする必要がない上、立会いの30分前には新規・決済の注文が配信され、お仕事をされている方でもストレスなくトレードが出来るといったことが一番の理由のようです。

その穀物も先月の成績には振るわなかったものの、非常に高い勝率で11月を終えることが出来ました。


従来のコースはいまいちでしたが、今年も残すところあと1ヵ月、

各コース、システムの○○を大いに期待したいところです。



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システムトレード

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[東京金]

NY市場は下落したものの、ドバイ・ショックの影響が一巡してドル建て現物相場の上昇や円安を受けて軒並み反発して始まった。その後は円ジリ安などを背景に上げ幅を拡大する場面も見られたが、午後ではドル建て現物相場の軟化を受けて地合いを崩して取引を終了している。

先限は前日比7円高の3262円、出来高は84489枚。


[東京白金]

ドル建て現物相場の上昇や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は地合いを急速に強めて上げ幅を拡大する場面も見られたが、午後に入ると円高進行などに圧迫されて上げ幅を削って取引を終了している。

先限は前日比15円高の4020円、出来高は20153枚。


[東京ガソリン]

円安に振れた上、NY原油が先週末の大引け時点と比べて大幅に上昇していることから急反発して始まった。その後は上げ幅を拡大する場面も見られたが、午後に入るとNY原油時間外取引の軟化や円高進行を受けて地合いを弱めて取引を終了している。

先限は前日比930円高の50010円、出来高は15618枚。


[東京ゴム]

円安や他商品相場の上昇を受けて、買いが優勢で始まった。その後は急速に地合いを強めて大幅に上昇した。午後では様子見ムードも強く、もみ合いで推移して取引を終了している。

先限は前日比5.8円高の246.8円、出来高は18822枚。

[東京コーン]

円安やシカゴ市場の上昇を受けて、軒並み反発して寄り付いた。その後はシカゴ時間外取引の上昇を背景に上げ幅を拡大する場面も見られたが、後場では円高進行などを受けて上げ幅を削って取引を終了している。

先限は前日比490円高の20900円、出来高は7244枚。


[東京一般大豆]

円安に振れた上、先週末の大引け時点と比べてシカゴ市場が大きく下値を切り上げたことから、当限が一代高値を更新するなど軒並み急反発して寄り付いた。その後は円ジリ安やシカゴ時間外取引の上昇を背景に上げ幅を拡大した。後場では円高進行に圧迫されて、上げ幅を削って取引を終了している。

先限は前日比1060円高の42240円、出来高は7232枚。