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業界ニュース


農水省、東穀取の解散を認可

残余財産分配後、解散時期は6月に

農林水産省は19日、同日付で東京穀物商品取引所が申請していた取引所の解散を認可したと発表した。

東穀取は2月28日の臨時株主総会で解散を決議し、その後農水省に解散を申請していた。

今後は再度臨時株主疎開を開いて財産目録及び貸借対照表を付議し、承認後に残余財産分配の計算を行った上で株主に分配する。現段階では1株当たり350円程度になるものとみられる。

財産分配の後さらに臨時株主総会を開いて清算業務終了及び決算報告を付議し、承認後2週間以内に解散登記を行った上で、ほぼ同時期に2カ月間の官報公示に入る。

これらがすべて終了するのが6月の見通し。




東商取と先物協会が25日に市況講演会

大豆、コーン、原油見通しを専門家が解説

東京商品取引所及び日本商品先物振興協会は25日、市場振興を目的に第1回市況講演会を開催する。

会は2部構成で、第1部は29日1時(日本時間)に米国による作付意向面積発表を控えた大豆及びトウモロコシについて、2部ではアベノミクスやシェールオイル・ガス革命が進行する中での原油について、それぞれ専門家が今後の見通しなどを解説する。

会場は東商取地下1階のセミナールームで参加は無料。定員は100人で、申込みは先物協会(TEL:03-3664-5731)へ。その他詳細は以下のとおり。

・日時=25日17時半から20時

・演題及び講師=(第1部)「どうなる今年の大豆、とうもろこし〜作付意向面積を占う〜」茅野信行(コンチネンタルライス代表取締役及び國學院大教授)、(第2部)「どうなる今年の原油〜アベノミクスとシェールオイル・ガス革命〜」緒方史法(MKコーポレーション取締役本部長)





世界の商品先物取引所、2012年間出来高ランキング

中国・大連取が約3倍増で首位に

東商取は前年同様12位、新興国の躍進続く

東京商品取引所は8日、世界の主要商品取引所における2012年(平成24)の年間出来高をまとめ公表した。

それによると東商取は2,547万枚(前年比19.5%減)と2年連続の出来高増には到らなかったが、世界ランキングの順位は前年同様12位と横ばいに推移した。

トップは中国・大連商品取引所(DCE)で、5億2,135万枚(同185.1%増)と3倍近く出来高を増やした。2011年(平成23)トップの米・ニューヨーク商業取引所(NYMEX)は4億8,371万枚(前年比11.2%減)でDCEに次ぐ2位となり、3位のインド・マルチ商品取引所(MCX)は3億8,646万枚(同12.1%増)と2年連続で出来高を増加させたが順位をひとつ落とした。

2009年(平成21)及び2010年(同22)と2年連続で世界トップだった中国・上海期貨交易所(SHFE)は2011年(同23)、出来高を半減させ3位に後退し、昨年は3億6,532万枚(前年比18.5%増)と盛り返したが順位は4位に後退した。

5位のICEフューチャーズ・ヨーロッパは2億8,212万枚(同4.9%増)、6位のシカゴ商品取引所(CBOT)は2億3,986万枚(同1.2%減)と大きな増減はなくともに順位は横ばいで、8位のロンドン金属取引所(LME)は1億5,971万枚(同9.0%増)、9位のICEフューチャーズUSは5,378万枚(同0.1%増)、10位のインド・国立商品デリバティブ取引所は4,488万枚(同6.9%増)といずれも増加傾向を示したがそれぞれ順位変動はなかった。




 

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[東京金]

円安を受けて続伸して始まった。その後は円安一服となったものの、NY時間外取引の上昇などを受けて堅調に推移して取引を終了している。

先限は前日比30円高の4970円、出来高は42415枚


[東京白金]

円安や株高を受けて、総じて続伸して始まった。その後はドル建て現物相場の上昇などを背景に上げ幅を拡大して取引を終了している。

先限は前日比41円高の4925円、出来高は19333枚。


[東京ガソリン]

円安を受けて総じて買い優勢で始まった。買い一巡後は円安一服を背景に上げ幅を削った。午後で買い戻される場面も見られたが、引けにかけてはNY原油時間外取引の下落を受けて再び地合いを弱めて取引を終了している。

先限は前日比130円高の77070円、出来高は9009枚。


[東京ゴム]

上海、シンガポールゴムが堅調に引けた上、円安などを受けて軒並み続伸して始まった。その後は上海ゴムの上昇などを背景に、上げ幅を拡大して取引を終了している。

先限は前日比8.4円高の281.7円、出来高は9020枚。


[東京コーン]

シカゴの続伸や円安を受けて、軒並み続伸して始まった。その後は様子見ムードの広がりから、終始もみ合いで推移して取引を終了している。

先限は前日比310円高の27670円、出来高は1362枚。


[東京一般大豆]

シカゴの上昇や円安を受けて、軒並み続伸して始まった。その後は再開したシカゴ時間外取引の上昇などを背景に堅調に推移して取引を終了している。

先限は前日比610円高の53250円、出来高は761枚。