新春先物情報!
ついに!!
ガソリンスイング
月間利益幅、20,000円の大台を突破!
そして、
金スイングが、月間1000円を突破!
月間利益幅1000円超えは、2010年以来。
今年は、記録的利益の可能性も!
年初に申し上げましたように、今年一年間は「恩返しの年」でございます。
” 第二弾 ”
ゴールデンウィークへ向けて、皆様ご待望の『先物キャンペーン』を開催いたします。
開催は来週中に!
お見逃しなく!
2013年巳年:ヘビは「金運」や「財運」に恵まれ、恩を忘れず助けてくれた人に「恩返し」を行うと言われています。
業界ニュース
経済産業省=2014年度中に現金決済型LNG市場創設へ
将来は現物受渡し型先物市場創設も検討
電力・ガス会社や商社、証券、銀行など23社が参加した経済産業省のLNG(液化天然ガス)先物市場協議会は3月29日、2014年度中をめどに、現金決済型のLNG先物市場を創設する方針で合意した。LNG先物は東京商品取引所の新規商品として上場する。政府が、スポット取引の実績を集約して指標を提供することで価格の信頼性を担保し、当面は海外の事業者にも参加を呼びかけつつ、スポット取引実績の収集方法などを検討し、早ければ来年1月にも指標となる価格の公表を始め、実績値の安定性を確かめる。将来的にはシンガポールなどの貯蔵施設の運用開始も視野に、現物受渡し型の先物市場創設も検討していく。
電力システム改革の一助に
4月2日、2015年から3段階で始まることが決まった電力システムの改革方針を前に、経済産業省のLNG先物市場協議会は3月29日、2014年度中をめどに、現金決済型のLNG先物市場を創設する方針で合意した。
今回の取りまとめでは、LNG先物は「LNGの実需をまかなう市場として開設することが重要」とした上で、まずは、現物受渡しを伴わない現金決済市場とし、現物の受渡しにはEFP(Exchange for Physical:市場で決められた価格での市場外相対受渡し。NYMEXなどで活発に利用されている)制度を採用。また海外からの参加を促すためにドル建てを検討する。流動性を重視した標準品、取引単位の設計を図る。そのため、国内のLNG需要家だけでなく、日本同様の輸入国である台湾・韓国にも意見や要望を聞く。またアジアの石油価格形成の拠点となっているシンガポールや、今後輸入が増加すると見られるシェールガスの生産国である米国などとも、共同上場も視野に入れた連携を模索していくなどの案が出されている。このとりまとめは、月内にも開催される産業構造審議会商品先物取引分科会でも議論される見通し。
2016年に小売自由化、18~20年に発送電を分離すると同時に電気料金も全面自由化する電力制度改革は、「川上の調達・発電部門だけでなく、川下の小売から消費まで全体が対象になる」(茂木敏充経済産業相)もので、電力供給を従来の地域独占から市場競争原理に委ねるという意味で画期的なものだ。
その大きな国策の中で、世界最大のLNG輸入国である日本の価格指標、リスクヘッジの場の一つとしてLNG先物市場創設の方針が固まったことで、今後、川上の調達・発電部門だけでなく、電力先物など川下の部分も含めた新たな先物市場創設もより現実味を帯びてきた。商品先物取引関係者にとっても、今後の日本で、商品先物取引所がどれだけの役割を果たすことができるのかを示す絶好の機会が与えられることになる。
(LNG先物市場協議会出席者)
国際石油開発帝石、住友商事、双日、丸紅、三井物産、三菱商事、JX日鉱日石エネルギー、関西電力、中部電力、東京電力、大阪ガス、東京ガス、東邦ガス、岡地、ゴールドマン・サックス証券、みずほコーポレート銀行、三井住友銀行、東京商品取引所、日本商品清算機構、千代田化工建設、石油天然ガス・金属鉱物資源機構、日本エネルギー経済研究所、野村総合研究所
「Tokyo Gold Festival スピンオフ Vol.3大阪/4名古屋」のお知らせ
以下は東京商品取引所より。
東京商品取引所は、個人投資家等を対象とするイベント『Tokyo Gold Festival スピンオフ Vol.3大阪、Vol.4名古屋「金×株×為替:スペシャリスト対談」』を後援します。
本イベントは入場料無料(要事前登録)です。皆様、是非ご参加ください。
●Tokyo Gold Festival 2012スピンオフ Vol.3
「金×株×為替:スペシャリスト対談」
2013年5月12日(日) 14:00~17:00
プリーゼプラザ 小ホール(大阪・梅田)
定員130名
無料(要事前登録)
講演者:
スタンダードバンク東京支店長 池水雄一氏
マーケットアナライズ制作代表 岡崎良介氏
豊商事 シニアFXストラテジスト 大倉孝氏
主催:
ゴールドフェスティバル運営事務局
協賛:
豊商事株式会社
後援:
東京商品取引所、東京金融取引所
参照ページ:
http://goldfes.jp/spinoff_vol3/
●Tokyo Gold Festival 2012スピンオフ Vol.4
「金×株×為替:スペシャリスト対談」
2013年5月25日(土) 14:00~17:00
栄ガスホール(名古屋・栄)
定員130名
無料(要事前登録)
講演者:
金融・貴金属アナリスト 亀井幸一郎氏
マーケットアナライズ制作代表 岡崎良介氏
豊商事 シニアFXストラテジスト 大倉孝氏
主催:
ゴールドフェスティバル運営事務局
協賛:
豊商事株式会社
後援:
東京商品取引所、東京金融取引所
参照ページ:
http://goldfes.jp/spinoff_vol4/
おかげ様で、
投資顧問ランキングは現在1位を獲得中です。
詳細は、ホームページへ
[東京金]
円安やNY市場の上昇を受けて、反発して始まった。その後は円安一服に上値を抑えられる場面も見られたが、ドル建て現物相場の堅調を背景に上げ幅を拡大した。終盤にかけては円ジリ安やドル建て現物相場の上伸を受けて一段高となって取引を終了している。
先限は前日比156円高の4510円、出来高は74870枚
[東京白金]
NY市場の下げ一服や円安を受けて、買い先行で始まった。その後は円安一服に上値を抑えられたが、ドル建て現物相場の堅調などを受けて値を戻し、終盤にかけては金急伸につれ高となって取引を終了している。
先限は前日比101円高の4609円、出来高は13496枚。
[東京ガソリン]
円安やNY原油の上昇を受けて、軒並み反発して始まった。その後はもみ合いで推移したが、午後後半では円安進行を受けて上げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比1710円高の71130円、出来高は8256枚。
[東京ゴム]
前日のシンガポールゴム高や石油相場の反発などを受けて、軒並み買い先行で始まった。その後はもみ合いで推移したが、引けにかけては金急騰や石油相場の堅調などを受けて上げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比8.1円高の253.3円、出来高は7597枚。
[東京コーン]
シカゴの下落を受けて、反落して始まった。その後は円安進行などを背景に下げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比140円安の27660円、出来高は977枚。
[東京一般大豆]
円安やシカゴの上昇などを受けて、反発して始まった。その後は小動きとなったが、午後に入ると、円安進行やシカゴ時間外取引の堅調を受けて上げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比460円高の53150円、出来高は1066枚。