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業界ニュース


7月1日(6月30日夜間立会)より委託者証拠金が変更されます。

平成26年7月中の委託者証拠金額一覧

(6月30日夜間取引より)

東京金 78,000円

東京銀 30,000円

東京白金 42,000円

パラジウム 60,000円

東京金(ミニ) 7,800円

東京白金(ミニ) 8,400円

ガソリン 70,000円

灯油 75,000円

原油 70,000円

軽油 125,000円

中京ガソリン 25,000円

中京灯油 25,000円

東京ゴム 50,000円

とうもろこし 30,000円

一般大豆 20,000円

小豆 20,000円

粗糖 200,000円

東京コメ(2014年9月限まで) 45,000円

東京コメ(2014年10月限から) 90,000円

大阪コメ 15,000円




TOCOM公式Twitterアカウントを開設=東京商品取引所

詳細は、こちらをご覧ください。






取引時間の拡大及び夜間立会からの新甫発会について=東京商品取引所

取引時間の拡大」については2014年7月22日から、また「夜間立会からの新甫発会」については2014年7月25日以降に発会する新甫限月から実施

詳細につきましては、こちらをご覧ください。



東商取のOTC市場運営会社「JOE」,月内にも石油5商品の取引開始へ

まずは原油・ガソリン・灯油・軽油・A重油の石油製品


東京商品取引所の江崎格社長は9日の記者会見で、店頭(OTC)運営会社としてギンガエナジージャパンと共同で立ち上げた「ジャパンOTCエクスチェンジ」(以下JOE)の取引を月内にも開始する方針を述べた。現在主務省に取引開始を申請中で、認可が得られたら原油、ガソリン、灯油、軽油、A重油を取り扱う見通し。

ギンガ社はシンガポールの石油仲介大手業者であるギンガペトロリアムの日本法人で、2005年(平成17)設立。JOEは資本金2,500万円で、株主比率はギンガ社が60%、東商取が40%となっている。

総合エネルギー市場創設に向かう東商取は、近い将来液化天然ガス(LNG)の上場も予定しているが、JOEでは「規模が大きく清算が難しい」との理由で今回は取り扱いを見送った。

東商取がJOEを開設した目的は、OTC市場を盛り上げることで相互補完関係にある先物市場の活性化につなげることにある。当初石油製品を扱い、ある程度軌道に乗った段階で貴金属や農産物の取り扱いを検討する考えだ。取引は差金決済主体のノンデリバラブル・フォワードで、現物受け渡しもカバーする。


かつてオムニコという商品取引員があった。ここが5年前の2009年(平成21)、一般個人を対象に「バーチャルCXグランプリ」という催しを行った。仮想商品先物取引サイトで約3カ月間運用を競い合い、仮想元本500万円をどれだけ増やせるかというマネーゲームで全国から4,438人が登録した。

結局取引に参加したのはこのうち806人で、優勝したのは千葉県在住の主婦だった。東商取のB1ルームで表彰式が行われたが、驚いたのは最終残高で何と元本の1,700倍となる85億200万円。2位に34億円も差をつけてのダントツ勝利だった。この主婦は先物取引の経験がなく、取引も粗糖の買い一本で勝負し続けたという。

グランプリの優勝賞品としてトヨタのプリウスが贈られ、これをきっかけに主婦はオムニコで口座を開設した。だが同社はその3カ月後に廃業を宣言する。

廃業に至った経緯はともかく、同社がうまかったのはグランプリを自社単体で行わず、小学館のマネー雑誌「マネーポスト」と国際情報誌「SAPIO」を巻き込んだことだ。

両誌からグラビアアイドルなど関係者7人を参加させてその運用推移を紙面上で公開し、読者の興味を煽り続けた。表彰式は2月だったが、出席したアイドルは布切れみたいなのを体に薄く巻き風呂に入る一歩手前のような出で立ちで、人ごとながら寒くないのか心配になった。

ちなみにこのイベントでは、3カ月で100人に8人が元本を2倍にし、200人に1人は1億円以上に元手を増やしている。「絶対に儲かります」という推量はいけないが、事実を強調するのは勧誘行為ではないし問題とは言えないだろう。このイベントも、同社の廃業がなく継続できれば大きく化けた可能性があった。

イメージ向上の効果は高く、こうしたイベントをまたどこかが手がけてほしいが、資金繰りが厳しいのかなかなか手が上がらない。東商取も無理なら仮想市場を設置して先物市場につなげる新規ビジネスをJOEで始められないか。オムニコの二番煎じでも、マネー雑誌とアイドルの組み合わせは人目を引く。

今の時代アイドルを募集すれば「JOE48」が作れるくらいはあっという間に集まる。




衆院予算委=年金積立金の商品先物利用を議論


 2月24日、衆院予算委員会で、約120兆円の公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GRIF)の三谷隆博理事長が、年金積立金の分散投資にあたって商品先物投資を対象にするかとの質問に対して、「新たな運用対象とすることが妥当であるか否かについて、十分検討して判断していきたい」と述べた。これに対して、質問した民主党の長妻昭氏が、「年金運用は、商品先物取引のようなリスクの高い投資はやめるべきだ」と決め付ける場面が見られた。

 長妻氏に限らず、日本にはいまだに、その本質的な存在意義には目をくれず、ただやみくもに「リスクの高い投資はやめるべきだ」と、商品先物取引を切り捨てようとする人々が少なくない。

 しかし、リスクが高くても、その一方でハイリターンが期待でき、しかも、それが他の運用手段と相関関係がない運用手段であれば、積極的にポートフォリオに組み込むのが分散投資であり、実際に欧米では、多くの年金基金が、商品先物取引をそのポートフォリオに組み込んでいる。

 中には、塩漬けしている債券・株券を商品先物取引の担保金として「二重活用」している年金基金もある。こと資産運用に関しては、日本の年金よりもよほど先物取引を勉強しているといっていい。

 そんな日本の年金基金でも、今、改めて「商品先物取引利用を検討する」ところまで来ていることが今回の予算委員会での議論で明らかになった。もっとも、その対象市場が日本市場であるかどうかまでは分からない。こうした機関投資家も裾野に入れて営業活動をするというのであれば、東商取は、再度両主務省と、今後のわが国商品取引所のあり方を議論するべきだと思わされる。




東京商品取引所

異商品間スプレッドでもSCO提供へ 個人投資家にも普及を

 東京商品取引所は、石油市場及び中京石油市場を対象とした異商品間スプレッド(価格差)に係るスタンダード・コンビネーション・オーダー(SCO)の提供を3月24日から開始する。同取ではすでに、同一商品の限月間スプレッド取引についてはSCOを提供しており、当業者やフロップ・ハウスなどが活発に利用している。そのため、異商品間取引についてもSCOを望む声がかねてからあった。同取では2月24日に主として商品先物取引業者の経営者同けに同取引に関するセミナーを開催催、3月11日と18日には商品先物取引業者の営業担当者・外務員を対象にしたセミナーを予定している。

 個人投資家にとっても証拠金低減化などの魅力

 今回、対象となる商品はガソリン、灯油、原油、中京ガソリン、中京灯油で、組み合わせは7通り。投資家にとって、通常のスプレッド取引では、例えばガソリンを1枚買い、原油を1枚売るとそれぞれ8万円の証拠金(2月下期現在)が必要になるが、SCOを利用すれば「ガソリンー原油スプレッド(ガソリン1枚、原油1枚)」の組み合わせで約8万9000円の証拠金で取引できるメリットがある。

 一部の商品先物関係者からは「わが社ではスパン証拠金制度を生かし、すでに同一商品の限月間スプレッドについては割引証拠金とするなど、顧客の利便性を図っている」という声も聞かれるが、SCOを利用しなければ個別の売買注文となるため、期待通りのスプレッドが確保できないケースもある。特に異商品間のスプレッドについては、こうした割引もできていないともいう。

 東商取では、SCOについては、「あらかじめ希望したスプレッドでの約定が期待できる」としており、今後、実際にスプレッドが期待通りに決まっていけば、利便性は高まるだろう。

 勧誘規制緩和がカギに

 これまでは、主として海外のトレーダーやフロップ・トレーダーなどが活発に利用していたとされるSCOだが、「スプレッド取引は、通常の片建ての売買に比べて、商品初心者にも比較的ボラティリティ(価格変動)リスクが少ない取引。我々も過去何度か、スプレッド取引を普及させようと努力してきた」という先物会社関係者も多い。

 ただ、現時点では、「タイミングが悪い」という声も聞かれる。

 スプレッド取引は、マーケットの歪みを獲りに行く戦略だが、「そもそも商品価格についてなじみが無い個人投資家にとっては、何が歪みで、どこがポジションを取るタイミングか分からないだろう。そのデータを提供したり、アドバイスをするのが外務員だったはずで、昔は、まず外務員から手ほどきを受けて、それから手数料の安いインターネット取引で利益を上げた個人投資家も多かった。だが、今は、顧客勧誘規制が行き過ぎており、特に新規顧客の数が激減している。やはり、若干なりとも勧誘規制を見直してもらわない限り、いくら有利な取引形態を打ち出してもらっても普及させるのは難しい」(商品先物関係者)というのである。

 とはいえ、最近の原油とガソリンの価格差を見てみると、瞬間的に1000円動くケースもあり、「投機的取引を専門に行うFXの投資家などから見れば、やはり商品相場は面白いと感じる場面は多いと思う」と指摘するFX関係者もいる。

 東商取では、今後、個人投資家向けパンフレットを準備すると同時に、スプレッド相場表も別に作製、公表していくという。




 



[東京金]

NY市場の上昇やドル建て現物相場の上昇を受けて、軒並み反発して始まった。その後は円安を背景に上げ幅を拡大した。買い一巡後は上げ一服なったが、押し目は買われ、午後に入ると、もみ合いとなって取引を終了している。

先限は前日比45円高の4333円、出来高は33434枚


[東京白金]

NY市場の上昇を受けて、続伸して始まった。その後は円安に支援されて上げ幅を拡大し、午後に入ると、円安一服を受けてもみ合いとなって取引を終了している。

先限は前日比26円高の4889円、出来高は21085枚。


[東京ガソリン]

NY原油の下落を受けて、売りが優勢で始まった。その後はNY原油時間外取引の上昇や円安などを背景に軒並みプラスサイドに切り返し、引けにかけては一段高となって取引を終了している。

先限は前日比310円高の79990円、出来高は7787枚。


[東京ゴム]

まちまちで始まった。その後は円安や株高、石油相場の上昇などを背景に急速に地合いを強めたが、買い一巡後は上海ゴムの下落を受けて上げ幅を縮小して取引を終了している。

先限は前日比0.2円高の211.1円、出来高は7616枚。


[東京コーン]

シカゴの急反落を受けて、軒並み大幅続落で始まった。その後はもみ合いで推移したが、午後に入ると、シカゴ時間外取引の続落を受けて下げ幅を拡大して取引を終了している。

先限は前日比880円安の25290円、出来高は9173枚。


[東京一般大豆]

シカゴの急落を受けて、軒並み急落して始まった。その後はシカゴ時間外取引の続落などを受けて、下げ幅を拡大して取引を終了している。

先限は前日比1560円安の53050円、出来高は3381枚。