先週の21日(金)の途中経過から、全体的に利益を伸ばす!(詳細は、21日のコメントをご覧ください。)
特に目立ったのは、ゴム、白金!!
ゴムはあっさり60円幅を突破!
白金もあっさりと700円幅を突破!
ゴムのデイトレは1月度より安定しており、こちらも今月は40円幅をクリア!
[東京金]
NY市場は下落したものの、ドル・円相場が1ドル=90円台後半まで円安に振れたことから続伸して始まった。その後はドル建て現物相場の上げ一服などを背景にもみ合いとなったが、引けにかけては円ジリ安やドル建て現物相場の上昇に支援されて上げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比25円高の3565円、出来高は43108枚。
[東京白金]
円安やNY市場の上昇を受けて、軒並み大幅続伸して始まった。その後はドル建て現物相場の上げ一服などを背景にもみ合いで推移して取引を終了している。
先限は前日比86円高の4572円、出来高は17425枚。
[東京ガソリン]
ドル・円相場が1ドル=90円台後半まで円安に振れた上、NY原油の大幅上昇を受けて軒並み大幅続伸して始まった。その後は円ジリ安やNY原油時間外取引の上伸を背景に、サーキット・ブレーカーが発動されるなど上げ幅を拡大した。しかし午後ではNY原油時間外取引の反落に圧迫されて、上げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比1960円高の50170円、出来高は17241枚。
[東京ゴム]
円安や石油・貴金属相場などの上昇を受けて、軒並み大幅続伸して始まった。その後は上値も重くもみ合いで推移し、午後では地合いを弱めて取引を終了している。
先限は前日比4.1円高の285.3円、出来高は11120枚。
[東京コーン]
シカゴ市場の上昇や円安を受けて、軒並み続伸して寄り付いた。その後はもみ合いとなったが、後場に入ると円安一服などを背景に上げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比140円高の21260円、出来高3600枚。
[東京一般大豆]
シカゴ市場の大幅続伸や円安を受けて、軒並み大幅上昇で寄り付いた。その後は期近を中心に上げ幅を拡大する場面も見られたが、後場ではシカゴ時間外取引の反落などを背景に上げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日630円高の39810円、出来高は3335枚。