新春先物情報!
今回もたくさんの方がご参加されております。
先物キャンペーン『ゴールデンウィーク祭』
明日10日(金)15:30まで!!
まだの方はお早めに!!
チャンスは自ら掴むものですよ。
4月度の成績はホームページにて掲載中。
業界ニュース
「みんなの株式Specialセミナー『どうなる!どうする!株・為替・商品』
東京商品取引所は、個人投資家向けセミナー「みんなの株式Specialセミナー『どうなる!どうする!株・為替・商品』」に後援します。
本セミナーは参加費無料です(要事前登録)。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
【セミナー名】
「みんなの株式Specialセミナー『どうなる!どうする!株・為替・商品』」
【開催日】
2013年6月12日(水)
【時 間】
19:00開演(18:30開場)
【会 場】
東京商品取引所 B1セミナールーム
【定 員】
80名 (参加費無料、先着順) ※要事前予約
【来場者特典】
・『商品先物取引』入門(ダイヤモンド社発行)
・日刊 株式経済新聞
【後 援】
日本商品先物振興協会、株式会社東京商品取引所、
大阪堂島商品取引所、株式会社日本商品清算機構
※ 詳しくはこちら http://money.minkabu.jp/38971
経済産業省=2014年度中に現金決済型LNG市場創設へ
将来は現物受渡し型先物市場創設も検討
電力・ガス会社や商社、証券、銀行など23社が参加した経済産業省のLNG(液化天然ガス)先物市場協議会は3月29日、2014年度中をめどに、現金決済型のLNG先物市場を創設する方針で合意した。LNG先物は東京商品取引所の新規商品として上場する。政府が、スポット取引の実績を集約して指標を提供することで価格の信頼性を担保し、当面は海外の事業者にも参加を呼びかけつつ、スポット取引実績の収集方法などを検討し、早ければ来年1月にも指標となる価格の公表を始め、実績値の安定性を確かめる。将来的にはシンガポールなどの貯蔵施設の運用開始も視野に、現物受渡し型の先物市場創設も検討していく。
電力システム改革の一助に
4月2日、2015年から3段階で始まることが決まった電力システムの改革方針を前に、経済産業省のLNG先物市場協議会は3月29日、2014年度中をめどに、現金決済型のLNG先物市場を創設する方針で合意した。
今回の取りまとめでは、LNG先物は「LNGの実需をまかなう市場として開設することが重要」とした上で、まずは、現物受渡しを伴わない現金決済市場とし、現物の受渡しにはEFP(Exchange for Physical:市場で決められた価格での市場外相対受渡し。NYMEXなどで活発に利用されている)制度を採用。また海外からの参加を促すためにドル建てを検討する。流動性を重視した標準品、取引単位の設計を図る。そのため、国内のLNG需要家だけでなく、日本同様の輸入国である台湾・韓国にも意見や要望を聞く。またアジアの石油価格形成の拠点となっているシンガポールや、今後輸入が増加すると見られるシェールガスの生産国である米国などとも、共同上場も視野に入れた連携を模索していくなどの案が出されている。このとりまとめは、月内にも開催される産業構造審議会商品先物取引分科会でも議論される見通し。
2016年に小売自由化、18~20年に発送電を分離すると同時に電気料金も全面自由化する電力制度改革は、「川上の調達・発電部門だけでなく、川下の小売から消費まで全体が対象になる」(茂木敏充経済産業相)もので、電力供給を従来の地域独占から市場競争原理に委ねるという意味で画期的なものだ。
その大きな国策の中で、世界最大のLNG輸入国である日本の価格指標、リスクヘッジの場の一つとしてLNG先物市場創設の方針が固まったことで、今後、川上の調達・発電部門だけでなく、電力先物など川下の部分も含めた新たな先物市場創設もより現実味を帯びてきた。商品先物取引関係者にとっても、今後の日本で、商品先物取引所がどれだけの役割を果たすことができるのかを示す絶好の機会が与えられることになる。
(LNG先物市場協議会出席者)
国際石油開発帝石、住友商事、双日、丸紅、三井物産、三菱商事、JX日鉱日石エネルギー、関西電力、中部電力、東京電力、大阪ガス、東京ガス、東邦ガス、岡地、ゴールドマン・サックス証券、みずほコーポレート銀行、三井住友銀行、東京商品取引所、日本商品清算機構、千代田化工建設、石油天然ガス・金属鉱物資源機構、日本エネルギー経済研究所、野村総合研究所
「Tokyo Gold Festival スピンオフ Vol.3大阪/4名古屋」のお知らせ
以下は東京商品取引所より。
東京商品取引所は、個人投資家等を対象とするイベント『Tokyo Gold Festival スピンオフ Vol.3大阪、Vol.4名古屋「金×株×為替:スペシャリスト対談」』を後援します。
本イベントは入場料無料(要事前登録)です。皆様、是非ご参加ください。
●Tokyo Gold Festival 2012スピンオフ Vol.3
「金×株×為替:スペシャリスト対談」
2013年5月12日(日) 14:00~17:00
プリーゼプラザ 小ホール(大阪・梅田)
定員130名
無料(要事前登録)
講演者:
スタンダードバンク東京支店長 池水雄一氏
マーケットアナライズ制作代表 岡崎良介氏
豊商事 シニアFXストラテジスト 大倉孝氏
主催:
ゴールドフェスティバル運営事務局
協賛:
豊商事株式会社
後援:
東京商品取引所、東京金融取引所
参照ページ:
http://goldfes.jp/spinoff_vol3/
●Tokyo Gold Festival 2012スピンオフ Vol.4
「金×株×為替:スペシャリスト対談」
2013年5月25日(土) 14:00~17:00
栄ガスホール(名古屋・栄)
定員130名
無料(要事前登録)
講演者:
金融・貴金属アナリスト 亀井幸一郎氏
マーケットアナライズ制作代表 岡崎良介氏
豊商事 シニアFXストラテジスト 大倉孝氏
主催:
ゴールドフェスティバル運営事務局
協賛:
豊商事株式会社
後援:
東京商品取引所、東京金融取引所
参照ページ:
http://goldfes.jp/spinoff_vol4/
おかげ様で、
投資顧問ランキングは現在1位を獲得中です。
詳細は、ホームページへ
[東京金]
NY市場の上昇を受けて、反発して始まった。その後はドル建て現物相場の上昇を背景に堅調に推移したが、午後に入ると、円ジリ高を受けて地合いを弱めて取引を終了している。
先限は前日比44円高の4676円、出来高は42855枚
[東京白金]
NY市場の上昇を受けて、総じて反発して始まった。その後はもみ合いで推移したが、午後では円ジリ高を受けて上げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比19円高の4802円、出来高は10936枚。
[東京ガソリン]
NY原油の反発を受けて、買い先行で始まった。買い一巡後は円ジリ高やNY原油時間外取引の下落に圧迫されて、軒並みマイナスサイドに沈んで取引を終了している。
先限は前日比200円安の72220円、出来高は7256枚。
[東京ゴム]
前日のシンガポールゴムが大幅高で引けたことなどを受けて、軒並み続伸して始まった。その後はにサーキットブレーカーが発動されて上げ幅を拡大する場面も見られたが、円ジリ高や石油相場の軟調などを受けて期先中心に地合いを崩し、マイナスサイドに沈んだ。午後はもみ合いとなったが、引けにかけては押し目を買われて全限月がプラスサイドに回復して取引を終了している。
先限は前日比0.3円高の276.9円、出来高は12191枚。
[東京コーン]
シカゴの反落を受けて、売りが先行して始まった。その後は円ジリ高や再開したシカゴ時間外取引の続落を背景に、下げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比350円安の26780円、出来高は1355枚。
[東京一般大豆]
まちまちで始まった。その後は期近を中心に地合いを引き締める場面も見られたが、午後では円ジリ高を受けて期先中心に地合いを弱めて取引を終了している。
先限は前日比330円安の51220円、出来高は392枚。