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20年以上の実績と最強のテクニカル分析で、金、白金、原油、ガソリン、ゴム、とうもろこしの商品相場の情報をお届けしていきます。
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[東京金]
NY市場は反発したものの、ドル建て現物相場の上げ一服を受けて売りが優勢で始まった。その後はもみ合いとなった。午後に入ると、円安一服やドル建て現物相場の下落を受けて下げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比21円安の4615円、出来高は32009枚。
[東京白金]
金相場の反落を受けて、売りが先行して始まった。売り一巡後はドル建て現物相場の小幅上昇を背景に下げ幅を縮小する場面も見られたが、円安一服に上値を抑えられた。午後に入ると、ドル建て現物相場の軟化を受けて下げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比27円安の4515円、出来高は15444枚。
[東京ガソリン]
NY原油は小幅下落したものの、NY原油時間外取引の上昇を受けて総じて買いが優勢で始まった。その後はNY原油時間外取引の堅調を背景に上げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比460円高の60450円、出来高は12664枚。
[東京ゴム]
石油相場の上昇や円安などを受けて、買いが先行して始まった。その後は石油相場の堅調やタイ政府の現物買い介入などを背景に上げ幅を拡大し、午後は高値圏でのもみ合いで推移して取引を終了している。
先限は前日比3.3円高の222.2円、出来高は3568枚。
[東京コーン]
シカゴの上昇と円安を受けて、総じて反発して始まった。その後はシカゴ時間外取引の堅調を背景に上げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比210円高の27380円、出来高は2533枚。
[東京一般大豆]
シカゴの上昇や円安を受けて、総じて買いが先行して始まった。その後は薄商いのなか、期近2本を除いて堅調に推移して取引を終了している。
先限は前日比430円高の52610円、出来高は823枚。
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[東京金]
NY市場は続落したものの、ドル建て現物相場の下げ一服を受けて総じて買いが優勢で始まった。その後はドル建て現物相場の堅調や円ジリ安などを背景に上げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比12円高の4636円、出来高は29841枚。
[東京白金]
まちまちで始まった。その後はドル建て現物相場の堅調や円ジリ安などを背景に堅調に推移して取引を終了している。
先限は前日比14円高の4542円、出来高は15129枚。
[東京ガソリン]
NY原油の下落と円高を受けて、軒並み反落して始まった。売り一巡後はNY原油時間外取引の下げ一服や円高一服などを背景に下げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比1270円安の59990円、出来高は10676枚。
[東京ゴム]
石油相場の反落や円高などを受けて、軒並み売りが先行して始まった。売り一巡後は押し目買い意欲も強く、軒並みプラスサイドに浮上した。午後に入ると、午後は上海、シンガポール市場休場で様子見ムードの広がりから、もみ合いに転じて取引を終了している。
先限は前日比0.6円高の218.9円、出来高は2850枚。
[東京コーン]
シカゴの反落や円高を受けて、軒並み反落して始まった。その後は軟調に推移して取引を終了している。
先限は前日比350円安の27170円、出来高は1607枚。
[東京一般大豆]
シカゴの反落と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はシカゴ時間外取引の小幅続落などを背景に、軟調に推移して取引を終了している。
先限は前日比190円安の52180円、出来高は652枚。
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