東京商品取引所が一般投資家誘致を目的とした商品先物情報発信ショップ開館に向け本格的に動きだしたことが明らかになった。
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[東京金]
NY市場の下落を受けて、総じて続落して始まった。その後は円安一服やドル建て現物相場の下落を背景に下げ幅を拡大し、午後は安値圏でのもみ合いとなって取引を終了している。
先限は前日比28円安の4855円、出来高は43408枚。
[東京白金]
NY市場の下落を受けて、続落して始まった。その後は円安一服などを背景に地合いを弱め、午後はもみ合いで推移して取引を終了している。
先限は前日比10円安の4798円、出来高は15061枚。
[東京ガソリン]
NY原油は続落したものの、ドル・円相場が1ドル=118円台半ばまで円安に振れていることを受けて反発して始まった。買い一巡後は円安一服を背景に上げ幅を縮小する場面も見られたが、午後に入ると、再び地合いを引き締めて取引を終了している。
先限は前日比290円高の52520円、出来高は8989枚。
[東京ゴム]
前日夜間取引で堅調に推移した上、円安や石油相場の上昇などを受けて軒並み買いが先行して始まった。その後はサーキットブレーカーが発動されるなど上げ幅を拡大し、午後は高値圏でのもみ合いに転じて取引を終了している。
6月限は前日比4.0円高の200.9円、新甫7月限は201.0円、出来高は11485枚。
[東京コーン]
円安とシカゴの下落といった強弱感が交錯して、まちまちで始まった。その後は円安一服やシカゴ時間外取引の小幅続落などを背景に、軟調に推移して取引を終了している。
先限は前日比30円安の26580円、出来高は725枚。
[東京一般大豆]
まちまちで始まった。その後は閑散とした商いのなか、期近安期先高と各限月まちまちで取引を終了している。
先限は前日比230円高の52230円、出来高は284枚。