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今日の相場格言
人気が相場を買う
相場は人気づいている時は、さらに人気を呼んで買い気が募るので、人気七分とも言われます。
今日7/21(木)の経済指標
2016年 全コース年間総合利益(1枚ベース) 更新
6月30日現在 17,567,500円
以下は、2016年度の各コースの年間利益(1枚ベース)です。(6/30)
スイングトレード
東京金 ・・・588,000円 (1000倍)
東京白金 ・・・2,018,500円 (500倍)
東京原油 ・・・2,634,000円 (50倍)
東京ガソリン ・・・1,575,000円 (50倍)
東京ゴム ・・・1,324,000円 (5000倍)
東京コーン ・・・1,218,500円 (50倍)
日経225先物 ・・・980,000円 (ラージ1000倍、ミニ100倍)
デイトレード
東京金 ・・・2,141,000円 (1000倍)
東京白金 ・・・784,000円 (500倍)
東京原油 ・・・2,891,000円 (50倍)
東京ガソリン ・・・982,000円 (50倍)
東京ゴム ・・・431,500円 (5000倍)
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先物ニュース！
東京商品取引所 金現物取引７月25日スタート
東京商品取引所は１４日、金現物市場を開設すると発表した。導入するのは指定倉庫渡しによる１００グラムバーの現物取引と、倉荷証券による１キログラムバーの現物取引。売買は「ＴＯＣＯＭウィンドウ」を利用した相対取引。主務省の認可が得られれば２５日から取引を開始する。
今回導入する金現物取引は、指定倉庫渡しによる１００グラムバーの取引と、倉荷証券による１キログラムバーによる取引の２種類で、先物取引と同じ純度９９・９９％以Ｌの金地金が対象。取引は先物取引を行っているシステムは使わず、ＥＴＮ取引などで利用されている利用者登録制掲示板「ＴＯＣＯＭウィンドウ」を介して行われる相対取引となる。当事者間の個別交渉で合意されたものを取引所に報告することによって収引成立とみなす。成立した取引（価格や取引量については取引所ホームページで公表する。
濱田隆道社長は記者会見で、「金現物市場の開設は、産業インフラとしての機能の充実とともに、商品業界にとっても収益基盤の拡大につながるものと考えている。取引所ビジネスの射程範囲を従来の先物・オプション取引に加え、店頭市場、現物市場まで拡大し、信頼性の高い総合コモディティ市場を目指しているが、金現物市場の開設はその第一弾と位置付けている」とコメントした。
東京ゴールドスポットにも受渡し制度を新設
また、金現物取引の導入とともに、東京ゴールドスポット１００の取引要綱に受渡決済の特例として「希望受渡制度」を追加することを決めた。東京ゴールドスポットは１００グラムの金地金を売買する限日現金決済先物取引で受渡しを行うことはできない。ただ、市場外取引であるＥＦＰ取引を活用することで、事実上受渡しを行うことが可能だった。ただ、ＥＦＰ取引を活用する場合はワンクッション入るため、東京ゴールドスポットを取り扱う業者のすべてが受渡しに対応しているわけではない。取引要綱に受渡しについて規定することで当該商品の利便性を向上させる。
濱田隆道社長は「東京ゴールドスポットには当業者の参加が少ないが、その原因のひとつに受渡しの規定がなかったことがある。受渡しが可能になったことで当業者の利用も期待したい」としている。
９月にはオプション取引もはじまる。先物、オプション、現物市場を活用した新商品の開発も期待できそうだ。
金現物取引の取引要綱はこちらをご参照ください。
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