いつもありがとうございます。
本日の相場格言
山高ければ谷深し
山が高ければ高いほど、谷が深くなるのは、相場も同じ。
急騰後は必ず急落すると心得ておきましょう。
[東京金]
円の軟化を受けて、買いが先行して始まった。その後はＮＹ時間外の上昇を背景に、水準を切り上げて取引を終了している。
先限は前日比13円高の4,747円、出来高は28,159枚。
[東京白金]
ＮＹ安を受けて、反落して始まった。その後はＮＹ時間外安を背景に、マイナスサイドで推移し取引を終了している。
先限は前日64円安の3,539円、出来高は20,341枚。
[東京原油・東京ガソリン]
欧米原油高と円の軟化を受けて、買いが先行して始まった。その後は円相場はやや引き締まったが、ＮＹ時間外の底堅さを背景に、堅調地合いを維持して取引を終了している。
原油先限は前日比360円高の45,120円、出来高は8,422枚。ガソリン先限は前日比340円高の61,300円、出来高は1,626枚。
[東京ゴム]
決め手材料難の中、まちまちで始まった。その後は上海ゴム相場の水準切り下げを背景に、期近中心に整理売りが先行して取引を終了している。
先限は前日比2.6円安の206.6円、出来高は5,569枚。
[東京コーン]
円相場の軟化を受けて、続伸して始まった。その後はシカゴが下落したことを背景に、引けにかけてマイナスサイドに沈んで取引を終了している。
先限は前日比90円安の22,430円、出来高は1,235枚。
今日1/23(火)の経済指標
12:14
(日) 日銀金融政策決定会合
・物価目標2％達成は2019年度ごろの可能性大
・景気の先行き緩やかに拡大
・物価見通し下振れリスクが大
・予想物価上昇率の判断上方修正
・リスクは概ねバランス
・物価2％に向けて維持されているが、力強さには欠ける
12:14
(日) 日銀展望レポート
・2018年度の実質GDP見通しは前年比+1.4％、従来は+1.4％
・2019年度の実質GDP見通しは前年比+0.7％、従来は+0.7％
・2018年度のコアCPI見通しは+1.4％、従来は+1.4％
・2019年度のコアCPI見通しは+1.8％、従来は+1.8％
18:30
(英) 12月財政収支 -81億GBP(前回) -43億GBP(予想)
19:00
(ユーロ圏) 1月ZEW景気期待指数 29.0(前回)
24:00
(米) 1月リッチモンド連銀製造業指数 20(前回) 19(予想)
24:00
(ユーロ圏) 1月消費者信頼感・速報 0.5(前回) 0.6(予想)
1/22(月)の経済指標の結果
特になし
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